
原型/シロデスナ
性別/♀
一人称/わたし
二人称/きみ
「お肉じゃなくてケーキを用意して。とびっきり大きくてクリームいっぱいの」
「お腹が気になるの?……えっち」
魔女信仰の教団に所属している人喰い魔女。
人を食べることにかなり抵抗があり、「魔女の血肉になりたい」と自ら身を差し出してくる信者たちにはうんざりしている。もともとマイペースな性格でもあり、彼らへのささやかな反抗心から、三段重ねのケーキをねだったりするなどワガママに振る舞っている。
生まれた直後、別の子どもと取り違えられ、人間の家庭でごく普通の子どもとして育った。「両親や友人たちと同じままでいたい」という願いを抱き続けているが、抑えきれない食欲に抗えず人を食べるたびに自分は決して普通にはなれないと思い知らされている。
ちなみにドレスは魔法のかかった特殊素材でできているらしく、付いているお菓子は食べても再生したり、お腹部分は正面から見ると空洞に見えたりする。
ブレヴィエ…
アイシーにとって唯一頼れる存在でもある「先生」。懐いているがアイシーの人生を狂わせた原因である。教団を抜けて自由に生きる、という選択肢を思いつかないよう暗示をかけられていることにも気付いていない。