原型 | ヒスイゾロア |
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性別 | ♀ |
種族 | 妖怪 / 神様 |
一人称 | むく |
二人称 | あなた |
さみしがりな性格。
白神様と呼ばれ信仰されている土地神。
代替わりしたばかりなので、感情が乏しくあまり喋らない。でも生贄認定すると懐いてくる。
同胞はいなくなりしろむくが最後の生き残り。一人で死にたくない、と願い土地神の力を受け継いだ。
死んだとしても蘇るが、記憶は全て消える。
村と白神の間にある縁は時間が経つに連れて強固なものになってしまい、白神が離れた村はいずれ滅び、その後力を失った白神も死ぬ。
ささめの持っていた一枚の絵を見て外の世界に興味を持ち、村を飛び出してしまう。その先でめるとと出会い彼女の旅は始まる。
旅パとの交流を深めていくに連れて好きなものや色々な感情が増えていく。その中でもしろむくが初めて好き、を抱いた人間はめると。初恋はほとり。
先代の白神”しろゆき”にとってささめはずっと見守ってきた弟のような大切な存在。全てを捨ててもいい、という覚悟で「次に春を迎えたら一緒に外に行こう」と約束するも彼女は冬を越えることはできなかった。
「ささめには笑っていてほしい」というしろむくの感情は本来なら残らないはずのしろゆきの残した感情。